経年数の高い地下貯蔵タンクを延命します。
■現状
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・近年、経年劣化または電食における漏洩事故が増加傾向にあります。
・地下タンクは法的には圧力検査のみ義務付けられているのが現状です。
・マンホールのない地下タンクは、腐食を確認できる目視検査を実施するのが困難です。
・現行の消防法には地下タンクの耐用年数の規定が無く、永年使用することにより、いつ漏洩が起こるかわかりません。
■解決法
タンクメーカーとしてのノウハウを活かしたFRPライニング工法は、地下タンクの腐食により生じた欠損を クリーニング後にFRP層を形成することにより補います。この工法により既設地下タンクの腐食の進行を止め、漏洩を未然に防止する事ができます。
※既に漏洩が生じている地下タンクを修復するものではありません。
■特長
- ●安価な費用
タンク入替と比較して、およそ1/3の費用で施工可能です。
●工期の短縮
10KLタンク1基で約7日間、4基で15日間程度で施工可能です。
また、仮営業しながらでも施工可能ですので、営業を休まずタンクを延命する事ができます。
●経験豊かなスタッフ
事業開始から10年、施工基数5000を超える実績をもっています。
長年にわたって培ってきた技術で確実で安心な施工をお約束します。
●腐食しない素材-FRP
当社のメイン商品であるSF二重殻タンクの外殻部分と同等のFRPを使用します。
このFRPを内面に貼り付けることにより、腐食の進行を止め、耐久性もUPします。