事業案内

SSモニタリングシステム

危険物施設で地下に埋設されたタンク・配管は、一旦設 置を終了した時点から漏えいを確 認する事が困難となります。漏えいリスクを少なくする手法として、定期点検を主とした方法が講じられてきましたが、漏えいを早期に発見し払拭する事は残念ながら出来ません。
SSモニタリングシステムは、365日24時間タイムリーに危険物施設の早期漏えいを自動的に監視するシステムです。常時、入出荷情報を弊社SIR分析センターで解読し、誤差の範囲を計測致します。その結果をうけて、緊急性の高い事故にも適切な対応が可能になりました。
タンクローリー受け入れ量液面計在庫量計量器販売量・流量計の全てのデータが自動送信によって常時監視されています。
当社独自開発の統計学的在庫チェック手法(GAC20)により熟練したアナリストが常にチェックを行うことで、異常発生時には迅速な対応が可能になります。

地下タンクの 油量を常時監視し微少漏えいをチェックする
TAMADA SSモニタリングシステム導入メリット

  • 導入メリット1
    危険物施設の総合的な漏えいリスク管理が可能
    地下タンクに限らず埋設配管からの漏えい検知はもちろんのこと、計量器・液面計等器具の不具合・盗難などの設備・運営上の健全性も確認可能です。
  • 導入メリット2
    施設設備や高額な初期投資が不要※1
    日常的な在庫管理データを使用するので、特別な設備機器が不要(インターネット環境は必要)。低コストで導入でき、運用コストも経済的です。
  • 導入メリット3
    消防法改正省令への適応措置として対応可能(40年対応可能)※2
    改正省令の「流出事故防止策」の「微小な漏れを検知する設備」として「腐食のおそれが高い地下貯蔵タンク」の継続使用が可能となります。
  • 導入メリット4
    地下タンク及び埋設配管の漏えい点検として評価取得※2※3
    地下タンク及び埋設配管の漏れの点検の1つとして認められており、従来の漏れの点検を毎月実施しているものとみなされます。
  • ※1自動送信ユニットを設置しない場合です。
  • ※2管轄消防への協議・確認が必要な場合もございます。
  • ※3点検範囲は地下タンク(内殻)及び配管となりますので、二重殻タンクの外殻(間げき層)については、従来通り漏れの点検が必要となります。また、廃油タンクについては受入量の計測が困難なため、分析不可となります。

「SSモニタリングシステム」は日々の監視によって、タンク・配管の漏えいを発見します。

EPA(米国環境保護庁)認証,全国危険物安全協会 性能評価23号 取得

24時間365日危険物施設漏えいを監視する[SIRとは]

お客様から継続的に受け取った在庫管理データをSIR(Statistical Inventory Reconciliation=統計学的在庫管理)手法を用いて分析を行い、危険物の漏えいを早期に発見する手法です。EPA(米国環境保護庁)により規格化され、安全性・信頼性の高い漏えい検知システム世界各国にて活用されています。日本では全国危険物安全協会(全危協)において漏れの点検方法のひとつとして「性能評価」認定されています。

●漏えい警戒Iレベル監視時の在庫量・出荷量計図(16分間隔)

●在庫管理システム 在庫量/出荷量を表示

14:00 時点データ

※出荷量に関しては24時間ごとに自動的にリセットされます。
地下タンクにも、ひとつひとつ個性があります。例えば、設置の際に真円のタンクが水平に設置されますが、実際は設置状況や土圧により微妙な傾きや歪みが生じます。そのため、液面計の測定値と実際の液量に差異が生じます。 SSモニタリングシステム は個々の地下タンクの個性を把握し、タンクと配管の漏えいを監視します。

国内初!国産SIR認定取得第1号、玉田工業の SSモニタリングシステム がお客様の負担を軽減し、タンクや配管トラブルに早期に対応します。

SSモニタリングシステム 導入スケジュール

導入前 3ヵ月間 3ヵ月目以降
健全性検査
データ蓄積
分析開始
  • 健全性検査
    SIR実施前に対象施設の地下貯蔵タンクと地下埋設配管の漏れの点検及び検量を行ない、健全性を確認します。
  • 3ヶ月分のデータ蓄積
    データ蓄積は、分析する各タンクの傾向を把握するために行ないます。データ蓄積期間中はSIR判定を行わず、データの蓄積のみを行ないます。

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