(SF二重殻タンク)

安全・安心・経済性を重視した地下タンク…SF二重殻タンク「JAPACHIKA」

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平成5年7月の消防法改正に伴い、従来のSS二重殻タンク（STEEL＆STEEL）の外殻をFRPに変えたSF二重殻タンク（STEEL＆FRP）が新しく認可され、漏洩検知装置を組み込んだ画期的なタンクとなりました。
当社の技術を結集した、スプレーアップ工法は、機械化により、外殻のFRP層を継ぎ目のない一体化仕上げ（シームレス）に成功しました。
この工法は、これまでに海外で多くの実績を積んでおり安心してお勧めできる商品です。

JAPACHIKA(SF二重殻タンク)　3つのポイント

• ECONOMY　経済性
• 1.製造工程の自動化並びに量産体制のライン化により、お求めやすい価格設定となりました。
• 2.SFタンクはピット室不要で、直埋設できるため、工事費の削減と工期の短縮に繋がります。

• SAFETY　安全性
• 1.外殻のFRP層を独自の工法（多重積層方法）により、FRPの弱点を補い、堅固な地下タンクに仕上げました。
• 2.業界NO.1の施工実績で阪神淡路大震災にも耐えた、鋼製タンクならではの抜群の強度
  3.埋設終了まで、圧力計をセットし、工事中の事故を瞬時に発見します。
• 4.アルコール含有燃料の貯蔵にも使用できます。
• 5.リークモニター（漏洩検知装置）で、微少なタンクの漏れを検知し瞬時にブザーで知らせます。
  　同設置工事も、電気配線工事のみとなり施工が容易になりました。

• QUALITY　品質管理
• 1.内殻スチールタンクの各種検査
• 2.FRP層の膜厚検査
• 3.加圧及び減圧による気密検査（20kPa）

漏洩検知装置

リークモニター（参考：昭和機器工業(株)製）

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製造工程の視聴

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