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試験設備

超高温10,000℃を生み出す多相交流アークプラズマ装置

多相交流アークプラズマ装置は、熱プラズマの中でもエネルギー効率が高く、プラズマ体積が大きい、処理物質の滞留時間が長いといった利点を持ち、材料プロセシングに適した装置と評価されています。


多相交流アーク アルゴン100% 12相・φ100・100A
多相交流アーク アルゴン100% 12相・φ100・100A
温度測定中
温度測定 ※1
プラズマ処理前
プラズマ処理前
プラズマ処理後
プラズマ処理後
※1:平成30年度戦略的基盤技術高度化支援事業
九州大学 大学院工学研究院 化学工学部門 渡辺研究室 共同研究

タマダのSF二重殻タンク等の高品質体制

試験室内100KN型万能試験機

FRPは、スチ-ルと異なり製造時の人的要因によるバラツキが比較的発生し易い。
そのため SF二重殻タンクの製造に於いてはFRPの品質管理を如何に管理するかが重要なポイントとなります。

弊社では品質第一をモット-に万能試験機等によるFRPの試験を定常的に行い、常に品質管理された製品を送り出し、高品質の維持に努めています。


FRP引張試験の様子
FRP引張試験の様子1

FRP引張試験の様子2
FRP曲げ試験の様子
FRP曲げ試験の様子1

FRP曲げ試験の様子2

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