タンクライニング Tank Lining

配管コーティング

経年数の高い地下配管を延命します。

  • ■現状
  • ・近年、経年劣化または電食における漏洩事故が増加傾向にあります。
    ・地下配管は法的に圧力検査のみ義務付けられているのが現状です。
    ・腐食を確認できる目視検査を実施するのが困難です。
    ・現行の消防法には耐用年数の規定が無く、永年使用することにより、いつ漏洩が起こるか分かりません。
  • ■解決法
  • 地下配管コーティング工法は、配管内部に付着した錆や油垢を中和洗剤により除去し、その上で内部にエポキシ樹脂をコーティングします。
    この工法により既設の地下配管の延命を図ることができます。
    ※既に漏洩が生じている油配管を修復するものではありません。
  • ■特長
  • ●掘り返しが不要…安価な費用
    空気流量で施工するため、地下配管の入口と出口さえあればコーティングが可能です。
    コンクリートを掘削したり、はがしたりする必要がないので、配管取替に比べて安価で工期も短期間で済みます。
    ●経験豊かなスタッフ…確かな作業
    管路の形状を問わず正確に工事が進められます。
    この種の作業には豊かなノウハウが必要とされますが、コーティング工法を完全にマスターした技術スタッフが作業にあたります。
    ●耐油性エポキシ樹脂…優れた耐久性
    エポキシ樹脂塗膜でコーティング後は錆の発生を防止し、地下配管を延命します。

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